ライティング

セールスコピーライティングでおすすめの本とは?自分で勉強するコツは?

  • セールスコピーライティングに必要なスキルってあるの?
  • セールスコピーライティングを独学したい
  • 独学するのにオススメな本ってある?

ビジネスは商品やサービスが売れなければ続けることはできません。

集客もバッチリできているし、商品やサービスの売れ行きも順調だというならば問題ないのですが、

  • 集客も上手くいっていないし、商品やサービスの売れ行きも良くない
  • ビジネスにはセールスコピーライティングのスキルが必要だと聞いたけど、よく分からない
  • セールスコピーライティングを独学で勉強しようと思っているけれど、何から手を付けていいのか分からず困っている
  • セールスコピーライティングを独学するのにオススメの本ってあるの?

 

このように悩んでいるのであれば、セールスコピーライティングについて学び、スキルを身につけるメリットがあります。

でも、どうやって勉強すればいいのか分からないですよね。

今回は、セールスコピーライティングについて自分で勉強する時のコツや、おススメの本についてまとめました。

これから勉強しようと思っている方はぜひ参考にしてください。

セールスコピーライティングとは?

ビジネスには欠かすことのできないセールスコピーライティングですが、初めて聞くとよく分かりませんよね。

セールスコピーライティングとは、
「広告や宣伝で反応率を上げる文章を書くこと」
を指します。

簡単に言うと
「売るための文章を書く技術」
です。

 

例えば、営業マンがお客さんと直接話をして商品やサービスを売ることは対面営業と呼ばれますよね。

その営業マンをダイレクトメールやチラシなどが代わりに行ってくれるようにするのが、セールスコピーライティングの技術なのです。

文章が営業マンの代わりに、商品やサービスを販売してくれるという感じですね。

セールスコピーライティングの歴史は古く、アメリカで100年以上前に誕生しています。
そんなに古い歴史があるのですが、なかなか日本ではまだ馴染みが薄いです。

しかし、私達が生活している様々なシーンでセールスコピーライティングの技術が使われています。

セールスコピーライティングの技術が活用されているのは、

  • チラシ
  • ダイレクトメール
  • web広告の文章やバナー広告
  • メールマガジン
  • 看板
  • 飲食店のメニュー表

など。

いろいろなところで集客や売り上げアップ目的で活用されています。

セールスコピーライティングに必要な知識とは?

セールスコピーライティングには、技術と知識が必要です。

技術は何度も何度も書くことによって習得することができますが、そのためには知識が必要となります。

セールスコピーライティングに必要な知識は大きく3つに分類することができます。

  • ライティングの知識
  • セールスの知識
  • 心理学の知識

これらの知識を得ることでより魅力的なセールスコピーライティングができますよ。

ライティングの知識

ライティングの知識は、文章の組み立て方や魅せ方を工夫することです。

そのためには、文章の型に当てはめて組み立てていくとスムーズに書くことが出来るようになります。

 

セールスレターでよく使われる文章の型の一つに、
QUEST(クエスト)の法則
というものがあります。これは、

  • Quality(絞り込み)
  • Understand(共感)
  • Educate(啓発)
  • Stimulate(興奮)
  • Transition(変化)

 

この5つの言葉の頭文字をとって名付けられました。

 

それぞれのステップを詳しく見てみると、

  • Quality(絞り込み):見込み客かそうでないかを選別します。消費者に「自分の事だ」と思わせることが重要で、「~ではないですか?」と質問形式の文章にすると効果的になります。
  • Understand(共感):相手の悩みに対しての理解と共感です。その悩みを放置することが危険であると指摘し、消費者が「どうしたらいいのか教えてほしい」と思うようにします。
  • Educate(啓発):商品のメリットを説明し購入することの妥当性を示しましょう。数字などで証拠となるデータを示すと効果的になりますよ。
  • Stimulate(興奮):商品を購入した後のポジティブな想像と購入しなかったネガティブな想像の両方を消費者にさせることで、購買意欲を促します。
  • Transition(変化):見込み客から顧客へと変化させるために、webなどでは購入フォームを掲載し購入の後押しをします。

このQUESTの法則は、消費者心理の流れに沿った文章モデルなので、読者に商品を販売する目的を持った消費行動を促す時に向いていると言えます。

セールスレター以外にもランディングページなどでもよく用いられている方法です。

マーケティングの知識

マーケティングは、色々な定義がありますがその一つが
「顧客のニーズに合ったものが、最適な形で提供される市場を作り出すための活動」
です。

現代は、非常にモノも情報も溢れている環境にあり、他社や他の商品と差別化を図らないと生き残っていけない時代です。

  • 消費者の求めているものは何か
  • どうやったらより効果的に消費者に商品やサービスを知ってもらうことが出来るのか
  • 消費者が購入しやすい環境はどのようなものか

 

などといったマーケティング知識を習得していることが、他社や他社商品と差別化を図ってセールスコピーライティングができることにつながります。

心理学の知識

ビジネスには行動心理学の知識が必要です。

これは、セールスコピーライティングにおいても同様です。

 

行動心理学とは、
「人間の行動を観察することで、人間の心理を研究していく学問」
です。

私達人間は、毎日何かしらの行動をしていますが、その行動一つ一つにどんな意味や心の動きがあるのかを判断するのが行動心理学です。

行動心理学にはいろいろな理論があります。

ザイオンス効果

単純接触効果とも呼ばれるものです。
これは、接触する機会が増えるほど、その人や商品・サービスに対して親しみを持つという効果です。
接触する時間ではなく回数を重ねることで徐々に好感を持つようになるので、テレビCMや広告、メールマガジンなどを消費者がたくさん目にすることが出来るようにすることが重要です。

バンドワゴン効果

これは、多くの人が選んでいるものは安心感が高いと感じて自分も選んでしまうという心理です。
例えば、似たような商品が並んでいる中で、「当店人気No.1」と書いてあると手に取ってしまうことはありませんか?
このように、世間の流行りや他社の評価を判断の材料とする心理の事をいいます。

スノッブ効果

バンドワゴン効果の逆で、みんながやっているから私はやらない・欲しくないという心理です。
自分は他者とは違うという自己顕示欲を満たす心理と言えます。
バンドワゴン効果とは正反対なので使い方に迷いますが、個人の嗜好の違いなので状況によって使い分ける必要があるのです。

このような行動心理学を理解していると、マーケティング活動をスムーズに進めることができますし、消費者のニーズを把握しやすいですよ。

では、セールスコピーライティングを自分で勉強する場合、自分に合った本はどのように見つけたらいいのでしょうか。

自分に合うセールスコピーライティングの本の探し方とは?

セールスコピーライティングを本で勉強しようとした時、
「自分が何の知識を得たいのか」
という点において本を探すと、自分に合った本に出合うことが出来ます。

コピーライターの先輩たちが様々な本を執筆してくれているので、自分に合った本を探してそれに基づいて勉強を進めたほう効率的です。

ライティングの知識なのか、マーケティングの知識なのか、心理学の知識が得たいのかを明確にして本を探すようにしましょう。

ただし、セールスコピーライティングの本は1冊ですべての知識をパーフェクトに網羅してあるものはほとんどありません。

どんな本でも何かに特化しているケースがほとんどです。

1冊だけでなく、複数冊を読み比べて知識を体系化していくことをおすすめします。

セールスコピーライティングでおすすめの本とは?

いくつかオススメの本をご紹介します。

現代広告の心理技術101

数多くの先輩コピーライターが絶賛していて、あるアンケートでは50人中46人が1位に選んだというほど圧倒的人気の本です。

ダイレクト出版で常に売り上げ1位を維持している本です。

この本は、セールスコピーライティングの心理学における教科書のようなものだと考えてもらうと分かりやすいかと思います。

実際にセールスコピーライティングをする時に隣に置いておけば辞書のように引ける本なので、セールスコピーライティングを学びたいすべての人にオススメする本です。

 

ザ・コピーライティング

初心者~中級者以上にオススメの本です。

この本は、コピーライティングの考え方や書くべき要素、テクニックなどを学ぶことが出来ます。

現在使われている「売れるキャッチコピー」のほとんどがこの本から出典されているほどです。

431ページもありますが、かなり内容の濃いものになっていて、これを読めば王道のコピーライティングを習得することができる1冊ですよ。

 

10倍売る人の文章術

セールスコピーライティング初心者が「コピーライティングとは何か」という点から学ぶことができる1冊です。

コピーライティングに必要な知識や文章の構成、心理テクニック、文章を最後まで読んでもらえる秘密まで書いてあります。

全米No.1のセールスライターが著書なのですが、その著書が実際に書いたセールスレターを事例に上げて説明されているので分かりやすいですよ。

 

セールスライティング・ハンドブック

アメリカで1985年に刊行されてから長年ロングセラーになっている良書です。

この本は、見出しの書き方についてアドバイスなどマニュアルとして使うことが出来るほど細かいテクニックが書かれているので、マニュアルとしても使える1冊です。

また、セールスライターとしての仕事の取り方まで書かれているので、悩んでいる人にも参考にできる本です。

 

究極のセールスレター

この本は、独学でコピーライティングを学んだ、ダイレクトマーケティングの権威であり、かつ一流のコピーライターでもあるダン・ケネディ氏の著書です。

彼自身のノウハウがステップ形式で紹介されているので、一流のコピーライターから学んでいる感覚で勉強することができます。

初心者向けに執筆された本なので、
「何から始めればいいのか分からない」とか「どうやって書き進めればいいのか分からない」
と悩んでいる人こそ合っている本だと言えます。

 

人は感情でモノを買う

12時間で5億円の情報商材を売り上げたといわれるマーケターの伊勢隆一郎氏の著書です。

コピーライティングの書き方というよりも、書く前の準備段階である「お客さんを理解すること」の大切さについて書かれています。

この本の中に「スポットライトの法則」と言われるものが紹介されているのですが、これを正しく理解すると、ビジネスの成功へ大きく1歩近づくことが出来ますよ。

 

禁断のセールスコピーライティング

売る文章を身に着けたい方にオススメの本です。

主にダイレクトメール、FAX-DM、ニュースレターの書き方について書かれています。

成果のあった事例をもとに解説されているのに難しい専門用語は使われていないので、分かりやすく即戦力になる本です。

クロージングに必要なセールスについて書かれていたり、セールスとマーケティングの違いなどかなりの量のノウハウが詰め込まれた本なので、何度も読み返すことが必要です。

しかし、この本の内容を理解できれば強力な力を持ったマーケターになることができますよ。

 

バカ売れキーワード1000

タイトルにある通り、商品を売る時に使える例文が1000個書かれている本です。

セールスコピーライティングは事例や例文を知っていればいるほど「この部分にはあのキャッチコピーがいいな」とアイデアがどんどん閃いてくるのでとても書きやすくなります。

自分の手元に事例や例文、アイデアがあるのと無いのとでは、セールスコピーを書くスピードも上手くなる確率も全く違ってくるのですよ。

この本に掲載されている例文の中から商品や情報を当てはめると、面白いほど簡単にセールスコピーライティングができるようになりますよ。

 

影響力の武器

この本は直接セールスコピーライティングをするための内容にはなっていません。
行動経済学や社会心理学について書かれている本です。
「辺報性の原理」「一貫性の原理」「社会的証明」「好意」「権威」「希少性」というビジネスで直面するあらゆる局面で使える「6つの武器」を学ぶことが出来ます。
本の内容が理解できると、売り上げを上げるためのアイデアが浮かんでくるようになりますよ。
これを読まずして購買心理を語ることはできないと言っても過言ではないほどの必読書だと言えます。

人を操る禁断の文章術

TVやYouTubeで有名なメンタリストのDaigoさんの著書です。

セールスコピーライティングの本というよりは、人の感情を刺激し、行動を誘導する方法についてピンポイントで書かれている本です。

分かりやすい言葉で書かれているので、とても読みやすい1冊です。

「感情を揺さぶる7つのトリガー」というものが紹介されているのですが、これをマスターすると文章力が確実に上がりますよ。

ハイパワーマーケティング

ダイレクトマーケティングに関する幅広い知識を網羅する数少ない書籍の一つです。

この本の著者であるジェイ・エイブラハム氏は、世界的に有名なマーケターの一人なのですが、彼の理論はやや抽象的で分かりにくいと言われることがあります。

これは、ビジネスをしていないと理解しがたいのであって、自分でビジネスをしている人であればかなり強力なヒントとなります。

学んだ内容を実践に移すだけで、一定の成果があるとも言われているんですよ。

数多くの起業家やマーケターの必読書とも言われていて、売れる仕組みを作りたい、クライアントを増やしたい、業界トップを目指すという方は何度も読み返したい書籍と言えます。

不変のマーケティング

この本はマーケティングの知識を学ぶことが出来ます。

具体的なマーケティングのノウハウや基本的なことが事例として挙げられていて分かりやすいです。

具体例についても、大企業などの事例ではなく中小企業の事例が多いので、個人事業主などにとっては実践しやすい内容となっていますよ。

この本の著書である神田昌典氏の本は読みやすいのでオススメです。

 

気になる1冊は見つかりましたか?

セールスコピーライティングを自分で勉強するコツとは?

自分でセールスコピーライティングを勉強しようと思い立ってもどのように勉強していいのか分からなくなってしまったということもあるかもしれません。

セールスコピーライティングを勉強し技術を身につけるためには、

  • 気になったコピーライティングの本はとりあえず全部読む
  • 本を読んだら実践する

 

これを何度も何度も繰り返すことが重要です。

セールスコピーライティングは1冊の本を読んだらすぐに技術が身につくものではありません。

ですので、稼ぎたくてセールスコピーライティングをやるのであれば、勉強し続けることが必然なのです。

本で学んだ内容を実践したら、反応率(クリック率や成約率など)を見たりして評価をする。

この作業を繰り返すことで、確実にセールスコピーライティングを身に着けることが出来ますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

セールスコピーライティングの本を探す時には、どんな知識を学びたいのか?ということを基準にして本を探すようにしましょう。

知識は、

  • ライティングの知識
  • マーケティングの知識
  • 心理学の知識

 

に分けられるので、自分の学びたい知識に合わせて本を選ぶようにしましょう。

ライティングの知識を学びたいなら「ザ・コピーライティング」、マーケティングの知識を学びたいなら「不変のマーケティング」、心理学の知識を学ぶなら「現代広告の心理技術101」などが挙げられます。

また、自分でセールスコピーライティングを勉強するなら

  • 気になったコピーライティングの本はとりあえず全部読む
  • 本を読んだら実践する

これを何度も繰り返すことが重要です。

コピーライターの先輩達も、簡単にすぐに結果を出しているわけではありません。

誰でも最初は上手く書けずに悩んでいるので、心配しなくても大丈夫ですよ。

何度も試行錯誤を繰り返して、自分のペースでセールスコピーライティングを身につけていきましょう。

そうすれば、セールスコピーライティングで稼げるようになりますよ。


役立つコンテンツを配信する為に、記事を真剣に閲覧して下さった方にだけアンケートを実施しています。
5つの中から興味がある内容を1つ選んでクリックしてください。
(※クリック後はTOPページに遷移します。)

副業で稼ぐ方法
不動産投資で稼ぐ方法
売れるランディングページを内製化する(自分で作る)方法
自分でブランドを作って稼ぐ方法
webで集客をする方法
ABOUT ME
はたらき方編集部
はたらき方編集部
セカシュウとは、「次のはたらき方」を実践するパラレルワーカーが監修する、時間と場所に縛られない働き方を目指している方むけのメディアです。 在宅で仕事をするには?育児をしながらスキマ時間で働くには?サラリーマン以外の働き方とは?など、新しい働き方の情報を提供していきます。