自己啓発

社会人でも勉強時間を確保する方法は?出来る人の平均は?

イルカくん
イルカくん
 忙しくても勉強したい!

出来る人はどのくらい勉強している?

勉強時間を確保する方法とは?

ウミガメ先生
ウミガメ先生
 社会人は忙しくて勉強していない人も多いため、勉強すれば人と差がつけられます。

忙しい人が勉強時間を確保するにはコツがあり、また勉強できない人には共通の特徴があります。

そこで今回は、社会人の平均勉強時間と「出来る人」の勉強時間、勉強できない人の特徴と勉強時間を確保する方法について調べました。

出世する人は勉強をしている!?

「出世する人は勉強している」とは言い切れませんが、収入の高い人は勉強しています。

総務省が実施している社会生活基本調査で、自由時間に「学習・自己啓発・訓練」を行ったかどうかを調べた調査結果があります。

個人の自由時間に行うものに限られ、職場研修は含まれません。

それを見ると、収入の高い人が勉強していることは明らかです。

 

これは、「平成28年社会生活基本調査」を参考に作成したものです。

行動者率とは過去1年間に該当する種類の活動を行った人の割合を指します。

母数は雇用されている人のみでまとめました。

 

これを見ると、年収が高い人ほど勉強しており、800万円以上の人は半数以上が勉強している事がわかります。

また、ビジネス雑誌プレジデント2016年7月4日号掲載の、年収500万円台と2000万円いじょうのビジネスマンに行ったアンケート調査もあります。

これによると年収2000万円以上では、約7割が勉強しているという結果が出ています。

社会人の平均勉強時間とは?

前出の総務省による「平成28年社会生活基本調査」によれば、15歳以上の雇用されている人の平均勉強時間は週に4分です。

ただしこれは勉強していない人も含んだ平均です。

勉強している人の平均は、週に154分となり、1日22分の計算になります。

また、「雇用されている人」にはパートやアルバイトも含まれます。

主婦や学生と比較しても仕方ないですから、正規雇用の人に限定すると、週に204分で1日約30分となります。

 

先程も取り上げた、プレジデント2016年7月4日号掲載のアンケート調査でも、平日に勉強している人にどれくらい勉強しているか聞いた結果があります。

それによると、年収500万円台では1時間未満が70%なのに対して、年収2000万円以上のビジネスマンは1時間以上が約半数となっています。

勉強していない人は全然していないけれど、勉強している人は1日平均で約30分、「出来る人」は1時間以上しているという事がわかります。

「平成28年社会生活基本調査」に戻ると、過去1年間の行動者率と比べて過去1週間の行動者率は、圧倒的に少ない結果になっています。

たまたまその週に勉強できなかったのか、あるいは勉強習慣が身についていないのか、勉強した方が良いのはわかっているけど中々できないという人が多いのかもしれません。

勉強できない人の特徴とは?

テレビを見る

テレビを見ていたらあっという間に時間が過ぎた、という経験はありませんか?

勉強ができない人の特徴の1つは、テレビを見るのが習慣化しているということです。

家に帰ったらまず電気をつけて、テレビをつけるという風に。

テレビ番組は大体1本30分~1時間程度です。

 

出来る人は、このテレビ番組1本見る時間を勉強に充てています。

それならテレビを見ながら勉強をすれば一石二鳥、と思ってはいけません。

「ながら勉強」では勉強の効率が落ちる事は、研究によって明らかになっています。

脳は同時に1つの事しか処理できません。

それなのに2つの事を同時にやろうとすると、脳は瞬時に意識を切り替えねばならず、その切り替えで脳が疲れると集中力を持続できません。

優先順位はつけられていない

勉強ができない人の特徴の2つ目は、優先順位をつけられないという事です。

優先順位をつけずに仕事をすると、仕事は沢山あるので残業になります。

残業ばかりしていると自分の時間が減って、物理的にも体力的にも、勉強するのが難しくなってしまいます。

出来る人は朝一番にToDoリストなどを作って、今日中にやらなければならない仕事や、優先順位の高い仕事を先にやる習慣ができています。

 

また、仕事で優先順位をつけられない人は、プライベートでも優先順位がつけられません。

優先順位をつけずにプライベートを過ごすと、やりたい事も、やらなければならない事も沢山あって気付けば勉強ができていない、となりがちです。

1人暮らしだったり共働きだったりすれば、家事や身の回りの事もやらなければなりません。

家族も大切にしたいし趣味もやりたい、となると勉強の時間を作るのは難しいでしょう。

社会人で勉強時間を確保する方法は?

スキマ時間の有効活用

社会人にとって、勉強のための時間を新たに確保するのは難しい事でしょう。

そこで新たに勉強時間を作るのではなく、すでにあるスキマ時間に勉強時間を埋め込む事をオススメします。

 

前出のプレジデント2016年7月4日号掲載のアンケート調査によれば、「スキマ時間に何をするのか決めている」と答えた人は、年収500万円で33.0%なのに対し、年収2000万円以上だと49.2%と半数近くになっています。

スキマ時間は、通勤時間や移動時間、電車の待ち時間、昼休みにお店で食事が出てくるのを待っている時間や食後の時間、出張などが早めに終わった時などの時間です。

休日なら、待ち合わせの待ち時間、彼女や奥さんの買い物を待っている時間、彼女や奥さんのトイレを待っている時間、早く目が覚めてしまった休日の朝の時間などがあります。

5~10分なら何ができるか、20~30分なら何ができるか、1時間ならどうかという風に時間の長さによって勉強方法を考え、あらかじめ何をするのか決めておくと良いでしょう。

特に毎日必ず生じる通勤時間や昼休みに、何をするか決めておくのがポイントです。

勉強に集中できる第三の場所を作る

家はくつろぐ場所ですし、職場は仕事をする場所です。

勉強に集中するためには、自宅と職場以外の第三の場所をシーンに合わせて作るのが有効です。

まずは電車通勤なら電車の車内、車通勤なら車の中が勉強場所になるでしょう。

 

昼休みはランチにドリンクが付いてくるお店やカフェ、職場近くにあれば図書館や、短時間利用ができるコワーキングスペースでしょうか。

また、職場から最寄り駅までの間か、自宅最寄り駅から自宅までの間で勉強できる場所を見つけておくと良いでしょう。

見つけた場所で、定時退社の日に残業するつもりで勉強するのはオススメです。

割と駅近くにあってコスパが良く、照明が明るく夜遅くまでやっているのでファストフード店もオススメです。

 

コワーキングスペースは、30分~2時間くらいの一時利用なら500~1000円程度で利用できます。

電源の確保とWi-Fi利用ができるので、自分のパソコンなどを持ち込みたい人にはうってつけです。

お金は掛かりますが、無料ドリンクがあったり飲食物の持ち込みができる所も多く、長時間の利用にも向いています。

睡眠時間を削るのは非効率?

現在、睡眠時間を充分に取れている人は、睡眠時間を削って勉強時間を作ろうと考えるかもしれません。

しかし、睡眠時間を削ると以下のような状態を招くため、かえって効率が悪くなります。

1.仕事・勉強のパフォーマンスの低下

睡眠不足になると集中力が低下したり、記憶の定着が悪くなったりします。

そのため、睡眠を削って勉強することはオススメできません。

仕事については、単純作業のような仕事は睡眠不足でもできますが、考えて判断したり何かを決めたりするのは難しくなります。

また、単純でも機械操作の効率は悪くなり、睡眠不足の度合いによっては危険を招きます。

睡眠不足になると仕事の効率も悪くなって残業になってしまったり、最悪の場合、失敗や事故にもつながります。

2.精神状態に悪影響を及ぼす

睡眠時間を削ると、ストレスが増加したりイライラしたりと精神状態にも悪影響を及ぼします。

職場で、あるいは家族とコミュニケーションが上手く行かず、トラブルになったりもめ事になったりするかもしれません。

そうすると仲直りしたりフォローしたりするのに時間を使います。

せっかく睡眠時間を削って作った時間も、これで相殺されてしまうでしょう。

3.睡眠不足が累積される

研究によって、睡眠不足が続くと脳の機能は日を追うごとに低下し、眠りの借金を負った状態になる事が解っています。

例えば普段7時間近く寝ていた人が、毎日の睡眠時間を1時間削って勉強時間に充てるとどうなるでしょう。

1時間の睡眠不足が累積し、脳の機能は7~10日程度で1晩徹夜したのと同じになる、といったイメージです。

残念ながら、週末に寝溜めして睡眠時間を貯蓄することはできませんから、睡眠不足はこまめに解消するのが得策と言えます。

まとめ

社会人は忙しく、勉強していない人は全然していません。

一方、勉強している社会人の平均勉強時間は、1日平均約30分です。

さらに年収2000万円以上の「出来る人」は、その半数以上が1日1時間以上勉強しています。

勉強時間を確保する方法は、「既にあるスキマ時間に勉強時間を埋め込む」です。

なお、睡眠時間を削ると仕事も勉強もパフォーマンスが低下して、かえって効率が悪くなるので止めましょう。

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