自己啓発

情報収集の方法|正しい情報を効率よく集めるコツとは?

・どうすれば役立つ情報を集められるのか ?

・忙しい中でも効率よく情報収集をするには?

・博識な人が行う情報収集術とは?

「情報収集は何から始めればいいのか?」

これは、ビジネスパーソン、特に個人事業主や社長など責任のある役職の方ほど、重要な課題かもしれません。

乏しい知識による決断は、事業を倒産の危機に追いやります。

一方で、正しい知識からの決断は、ビジネスをさらに高いステージに押し上げます。

でも、ただでさえ忙しい合間をぬって情報収集するのは簡単なことではありませんよね。

私も、サラリーマン時代、そして31歳で独立してから、情報収集の仕方にはとても苦労をしてきました。

● どんな情報が必要になるの?
● いったい情報はどこからとればいいの?
● 必要な情報や不要な情報の取捨選択はどうする?

情報収集をしようと最初は意気込むのですが、膨大な情報の量や情報収集にかける時間がなくなって続かなくなるのです。

インプットの量が少なくなると、それによってアウトプットの質も下がります。

そんな時に、一番影響を受けたのが「最強の読み方」というジャーナリストの池上彰さんと作家の佐藤優さんの書籍です。

おかげで、今では毎月15~30冊は本を読むことができるようになりました。

「情報収集の方法」は色々と紹介されていますが、その中でも今回、意志決定を正しく効率的に行い、成果に繋げるための「情報収集の正しい方法」についてお伝えします。

情報収集ができない人とは?

正しく情報収集ができていない人には、以下のような特徴があります。

1. 情報を選ぶ基準がない
2. 情報媒体の特徴や違いが分かってない
3. 情報収集の時間がつくれていない
4. 情報を暗記しようとしている
5. 情報収集の目的が「情報収集」になっている

 

これは、私が過去にコンサルをしてきた方から、いくつか共通点をピックアップしたものです。

ひとつでも思い当たることはありましたか?

とくに、情報収集をはじめだすと5番の状態に陥りがちな方が多くいると感じています。

次からは、各項目について具体的な例と対策について紹介していきます。

情報収集のポイントとは?

情報収集のポイントは下記の点です。

1. 信頼ができる情報(裏がとれている情報か)
2. 偏りのない情報収集(全体を網羅する)
3. 1次情報に触れる(2次、3次情報になると偏りがでる)
4. 上辺だけでない情報を集める(深い知識に裏打ちされた情報を集める)

 

この後にも触れますが、情報を集める目的は「成果」を出すことです。

忙しい経営者は、情報を集めることを目的にしてはいけません。

「成果」を出すためには、正しい情報を入手し、俯瞰的に見て正しい決断を下す必要があります。

例えば、殺人などの凶悪犯罪

ニュースでこれだけ取り上げられているので、件数が増えているように感じますが、警視庁の発表ではH17年度以降、減少をしています。

一方で、ストーカー犯罪

H24年からH28年の4年間で、検挙数が2倍に増えています。

もし、あなたが防犯関連のコンサルをするとしたら、提供すべきは凶悪犯罪向けのサービスでしょうか?それともストーカー対策用のサービスでしょうか?

また、原子力発電所

あれだけの事故を起こしたのですから、廃炉の動きは避けられないでしょう。

一方で、経産省の発表する日本のエネルギー供給量内訳をみると、2011年以前の原子力発電所から供給量は、火力発電などを含む全体発電量の20%以上でした。

では、このエネルギーをどこでまかなうのか?

いかがでしょう?全体を網羅することで、意見を主張するために何を学ばなければならないかが見えてきませんか?

また、これはホリエモンの言葉でもありますが、物事を語る時はその歴史を知ることが大切です。

たとえば、私は集客だけでなく不動産投資も事業として行っておりますが、不動産投資をするにあたり、ビジネスの起源などについても学びました。

歴史を知ることで、判断に迷いがなくなります。

先人の知恵や技法を学ぶ事で、あふれる情報の海に溺れることなく、最短で目的地にたどりつく事ができるようになります。

このように、正しい情報を集めることで、正しい判断ができるようになり、その結果、あなたのビジネスはぐっと加速します。

これから情報収集をするにあたり、

1. 信頼ができる情報(裏がとれている情報か)
2. 偏りのない情報収集(全体を網羅する)
3. 1次情報を集める(2次、3次情報になると偏りがでる)
4. 上辺だけでない情報(深い知識に裏打ちされた情報)

という点を意識して情報収集をしてほしいと思います。

媒体により違いがあるので2つ以上の情報源を持つ

当サイトを訪問されている方は、インターネットもしくは書籍からメインに情報収集をされている、もしくはしようとしている方が多いかと思います。

ですが、インターネットには注意しなければならない危険性もあります

ここからは、具体的な情報収集の方法について紹介していきますが、「新聞」や「雑誌」「ネット」などの媒体によって特徴が異なる点には注意が必要です。

例えば、新聞。

新聞では、「世の中で起きたできごと」が掲載されています。

例えば、商社の動きであったり、政府の動向などですね。

新聞記事は、裏がとれたものを掲載されているので信頼度も高いです。

そのため、世の中の動きを知るためには優れた媒体です。

一方で、雑誌。

雑誌では、新聞とは違い、より「娯楽」よりのコラムが掲載されています。

週刊現代などのような「週刊誌
日経ビジネスのような「経済誌」「ビジネス誌
バイクや車についてなどの「専門誌

このように、雑誌は「興味や関心、視野を広める」には適した媒体です。

また、インターネット。

インターネットで注意をしなければならないのは、情報の幅が狭くなる事2次情報や3次情報が多い、信頼性の担保が難しいという事です。

◆情報の幅
インターネットの長所であり短所でもある特徴は、「知りたいことだけを知ることができる」ということです。

「情報収集 方法」で検索した人は、その情報だけを得ることができるのですが、

「集中力を上げる方法」や「即断即決する方法」など、こちらから提示をしなければ、ビジネスに関連する他の重要な知識を見落としてしまう事があります。

注意をしなければ、視野を狭めてしまうリスクがあるのです。

◆2次情報
また、私の記事もそうですし、ヤフーニュースなどもそうですが、新聞や書籍などの1次情報から、ライターのフィルターがかかっていたり、転載されていたりします。

完全にオリジナルの記事を掲載している、インターネットの媒体はほとんどありません。

簡潔にまとめられているので、何百冊も本を読まなくても良いというメリットはありますが、一方でそぎ落としている情報もあります。

◆信頼性
そして、株式会社DeNAのWELQでも大々的なニュースになりましたが、情報の信頼性も注意をしなければなりません。

健康や医療といった、人の命に係わる記事を、アルバイトの大学生に書かせていたのです。

新聞や雑誌では、記事が世に出る前に「編集」と「校閲」という作業がありますが、インターネットの記事では、その機能が欠如しています。

著者や記事の内容をしっかりと吟味する「目」が必要になるのです。

欲しい情報の種類によって適した媒体は変わる

私の場合は、インターネット集客をビジネスにしているので、重要な情報は全て目を通す必要があります。

その際に、注意しているのは情報スピードの速さです。

インターネット業界は変化のスピードが早いので、googleなどの1次情報を押さえる必要があります。一方で、書籍では変化のスピードに対応できないので、出版される頃には古くて使えない情報になっている可能性があります。

あくまで、書籍は基礎的な知識を身につけるものとしてとらえています。

私達は、自分達でやってみた成功例や失敗例をフィードバックするスタイルをとっています。そうでなければ、クライアントの成果に繋がる情報を伝えられないと感じたからなのですね。

これも、この業界の一つの特徴だと思います。

媒体によるそれぞれの特徴を知った上で、どの情報源が最適なのかを検討しましょう。

同じ媒体でも内容が異なるので注意

「最強の読み方」によると、例えば同じ新聞である「読売新聞」と「朝日新聞」であっても、その取り上げるニュースの内容が異なってきているとのことです。

「読売新聞」が保守派であり、「朝日新聞」が現政権反対の立場を明らかにしているのだそうです。

その例が、2011年の原子力問題。

原発事故後に首相官邸前で行われた「反原発デモ」を「朝日新聞」は取り上げた一方で、「読売新聞」はまったく、あるいはほとんど取り上げませんでした。

「読売新聞」だけをとっていた場合、「反原発デモ」が起きていたことを知る機会を失っていたかもしれません。

これは、新聞だけに限りません。

例えば、私が主に紹介している「インターネット集客」というテーマにしてもそうです。

バズ部:
https://bazubu.com/

海外SEO情報ブログ:
https://www.suzukikenichi.com/blog/

どちらも、集客に関する内容のサイトですが、情報を発信している内容も論調も異なります。

片方しか見ていなければ、抜け漏れが生じてしまう可能性があります。

私自身も、どちらのサイトからも記事が更新されたら情報が入ってくるようにしています。

このようにして、知識に偏りがでないように注意をしているのです。

理解できる記事を読む

SEOは特に、横文字やソースコードなどが出てくるので読む気をなくす人も多いのではないかと思います。

インターネットの記事に関しては特に、「理解できる記事を読む」ことが、限られた時間で効率よく情報収集を行うコツです。

当サイトでは、インターネット集客の初級者・中級者の方が、集客を仕組化していく方法を学ぶことを目標としています。

一方で、大企業のインハウスSEO担当者を対象にコンテンツをまとめているサイトもあります。

どうしても、ターゲットによってコンテンツの内容は変わります。

まずは理解できる記事を読みつつ、その業界の基礎知識を書籍を通して身につけ、理解できる幅を増やしていく事が王道です。

ここでポイントは、理解できない記事にも2パターンあることです。

1つは、基礎知識を身につければ理解できるようになる記事です。

業界用語や背景が分かることによって、徐々に理解をすることができるようになります。

例えば、不動産投資の例で言うと「猪俣 淳」さんの「誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合せ戦略」があります。

この道、数十年。
不動産投資業界では、とても有名な戦略家ですが、内容は初心者がいきなり理解できるものではありません。

ポートフォリオ戦略、多角的な視点での物件の分析手法など、基礎知識を身につけたうえでなければ理解ができない内容です。

一方、理解できない記事のもう1つは、論理破綻している文章です。

感性や才能がないと読めないような文章は、最初から読むだけ時間の無駄です。

明確な論理もないのに、Aと言っていることが、Bに変わり、最後はCになっているような記事は最初から読むのは止めましょう。

専門的な分野ほど、論理破綻している記事は出てきます。

取捨選択も重要なポイントです。

時間を確保する

情報収集について紹介してきましたが、情報収集にあてる時間を確保する大切なポイントです。

貯金と同じで、「毎日この時間はインプットにあてる!」と決めてしまうのです。

例えば、ジャーナリストの池上彰さんは朝の20分と夜の1時間は最低限インプットの時間にしているそうです。

作家の佐藤優さんは、4時間インプットの時間に割いているそうです。

私は、サラリーマン時代、通勤時間は全てインプットの時間にあてていました。

家から職場まで徒歩と電車で、往復1時間ほどです。

田舎という事もあって人にぶつかる心配もなかったので、歩きながら本を読んでいました。

独立してからは、毎日2時間はインプットの時間として確保しています。

朝の30分で、メールや更新されたネット記事を確認し、夜の寝る前に1時間半ほど読書の時間としています。

あくまで最低限なので、実際はこれ以上インプットに費やしています。

良質なインプットができると、アウトプットもそれに伴って良質なものになります。

ぜひ、メリハリをつけた情報収集を行ってください。

情報を暗記するのではなくストックをする

人間の記憶力には限りがありますし、全てを覚えることは不可能です。

大切なことは、る覚えでもどんな情報を集めたのか記憶をしておき、それをいつでも引き出せるようにしておくことです。

そこでポイントになるのが、情報のストック記憶のフックを作ることです。

情報のストックをする

情報のストック方法は色々ありますが、アナログなやり方であれば、クリアファイルやノートに新聞などの記事をはさんで保管していく方法があります。

1週間に1度、スクラップした記事を見返してカテゴリー分けをしておくと、情報の整理ができ、情報を引き出す時にスムーズに見つけることができます。

カテゴリーは、最初は細かく分類をしすぎずにざっくりと、「心理学」「セールス」「集客」などで大丈夫です。

記事が溜まれば、「web集客」「Facebook集客」「Line集客」などと、カテゴリーを分けていけばいいのです。

また、最近はインターネットの無料サービスも充実してきているので、エバーノートに記事を貼り付けておいたり、紙のデータをスキャンしてドロップボックスに保管しておくなどの方法があります。

ネットの場合、検索機能もついているので、アナログと違ってわざわざカテゴリー分けをしなくても情報を引き出せるのが便利ですね。

記憶のフックを作る

集めた情報を引き出す時に、記憶のフックを作っておくことはおすすめです。

例えば、書籍を読んだ場合です。

読み終わったら、その記事のタイトル著者読み終わった日付けその時の一番話題になっているニュースをメモしておくのです。

記憶のフックを作っておくと、そのニュースをもとに情報を思い出したり、どのような内容だったのか記憶をたどり返したりすることができます。

また、そのニュースの周辺でどのような情報収集をしていたのかを思い出すきっかけにもなります。

ちなみに、この記憶のフックは、どのような内容でも問題ありません。

子供の話題であったり、ペットの様子でもいいでしょう。

情報収集した内容の振り返りと、記憶のフックを関連させておく事が重要なポイントとなります。

効率よく短時間で良い情報を集めるコツ

とくに書籍から情報を集める際に意識しているのが、「全体像を把握する」ということです。

ネット記事でもそうですが、内容が濃くて読む価値があるのかは「目次」「まとめ」「中盤記事」を読めばだいたい分かります。

「目次」では、その本でかかれている概要を把握できます。

この中に興味があることや、知りたいことがなければ読む価値はありません。

読むのをやめてすぐに次の本に目を向けるべきですね。

「まとめ」では、その本のなかでどのようなことが書かれているのか要約がされています。

まとめ内容に興味があることや、新しい発見があることが記載されていない場合も、先ほど同様に時間を割いて読む価値はないと判断します。

「本の中盤」は最も、著者の気が緩む部分です。

目次とまとめは気合を入れて書いているけども、中盤で中だるみをしている本も良く見かけます。

そのような本も、新しい発見や気づきを得られる可能性が低いのではじいてしまいます。

中盤のページを5ページほどさっと目を通すと、しっかりと書かれているのかだいたい理解をすることができます。

本屋に行って新しいジャンルの勉強を始める場合、まずは1冊本を選んで目を通し、それをベースに上記の方法を使って次の本は良いか悪いかを選択していくと、効率よく取捨選択していくことができます。

少しでも迷ったら「買う」というルールにして、どんどん取捨選択をしていけば、短時間で質の高いインプットをできる素材が集まりますよ。

まとめ

私は、社会人になるまで本を読むことが大嫌いで、どちらかというと外で遊びたいタイプでした。

そんな私が、本を読むことが楽しくなり、毎月何十冊も読めるようになったのは、情報収集をすることによって、それが自分に返ってくるということを知ったからです。

具体的には、インターネット集客のコンサルタントができるようになったり、不動産投資のコンサルタントができるようになったりと、知識が武器となり独立するまでに至りました。

ですが、忙しくなるほど情報収集にかける時間が少なくなり、アウトプットの質が下がるという経験もしました。

そんな時に試行錯誤してたどり着いたのが、今のスタイルです。

  • 本を選ぶ基準を作る
  • 各媒体の特徴を知る
  • 情報の価値をまずは判断する
  • 情報収集の時間を毎日確保する
  • 情報はストックする

ぜひ、あなたなりの情報収集のスタイルを確立して、ビジネスをさらに加速させていただければと思います。


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