心を掴む心理学

ザイアンスの法則とは?恋愛や営業へ応用した実験例とは?

「そもそも、ザイアンスの法則って何?」

「営業先で、もっと上手くコミュニケーションをとる方法はないかな?」

「ザイアンスの法則!?例えば、身近な場面では、どんなところで活用されているの?」

ザイアンスの法則って、聞いたことあるけれど何!?と、思ったことはありませんか?

ザイアンスの法則は、上手く使うと相手の心を鷲掴みにしてコミュニケーションを円滑にすることができます。

一方で、ザイアンスの法則を間違った方法で使用し続けると、逆効果になることもあるので注意が必要です。

ザイアンスの法則は、正しく理解し、活用することで営業マンなどの、コミュニケーションが重要な人にとって、とても心強い武器となるのです。

ここでは、ザイアンスの法則について、身近な活用例や実験例についてまとめています。
ザイアンスの法則を、恋愛や営業などのお仕事に活かしたい!とお考えの方は参考にしてみてください。

ザイアンスの法則とは?

ザイアンスの法則とは以下の3つの心理を指します。

● 知らない人に対しては攻撃的な態度をとる
● 接触回数が多いほど親しみを感じる
● 相手の人間的な側面が見えると感情が深まる

米国の心理学者ロバート・ザイアンスが論文にまとめ(1968年)知られるようになりました。

この、ザイアンス効果は「単純接触効果」とも呼ばれます。

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ザイアンスの法則を使う時の注意点とは?

ザイアンスの法則を間違って使うと、相手に「しつこい」と感じさせてしまい、逆効果になってしまうこともあります。

ザイアンスの法則を活用するためには、以下の点に注意が必要です。

マイナスの印象の(嫌われている)状態で使わない

嫌われているのに、無理に接触回数を増やすとさらに嫌われてしまう可能性が高くなります。

クライアントや気になる人に以下のような態度を取られていたら注意が必要です。

◆ そっけない返事や態度
挨拶や会話をしようとしても、目を合わせようとしなかったり、最低限の返事しか返ってこない時などは、嫌われているかもしれません。

笑顔を向けない
相手に好かれたいと思うと、自然と笑顔になるものなのです。
周りの人には笑顔で接しているのに、自分に対してだけ笑顔を見せないという場合は、嫌われているかもしれません。

嫌味を言われる
嫌いな相手に直接「嫌いだ」ということがなくても、陰口や遠回しに嫌味をぶつけてくる場合もあります。

仲間外れ
グループなどで集まっている時に、嫌いな人が混ざるだけで、一気に空気が乱れます。
自分が入った場合にそうなるのであれば注意が必要です。

避けられる
嫌いな相手とは、一定の距離感を保ちたいものです。
そのため、嫌いな人とは無意識に相手を避けるようになってしまいます。

相手への心づかいを大切にする

自分の都合だけで、一方的に接触回数を増やしても、ますます印象を悪くするだけです。
相手の心理をしっかり理解した上で、活用しましょう。

高感度を得るために、以下の点に注意をしてください。

タイミング
相手が先に誰かと話していたとか、明らかに急いでいそうな時などです。
いくら親しい相手であっても、そんな時に話しかけられては、迷惑に感じるだけです。

押し付けになっていないか
どれだけ自分が「いいこと」、「素晴らしいこと」、「必要なこと」と感じていても、相手がどう思っているかが肝心です。
ただ自分の価値観を押し付けるだけでは、相手を困らせてしまいます。

身近なザイアンスの法則活用事例とは?

では、ザイアンスの法則は身近な場面では、どのようなところで活用されているのでしょうか?

 ビジネス

テレビCM
何度も同じテレビCMを見かけます。
そうしているうちに、そのCMに出ている商品やタレント、流れる曲に高感や、興味を持つことはありませんか?

何度もテレビCMを見ているうちに、買い物で商品を選ぶ際に、知らない商品より身近に感じられ、手に取ってもらいやすくなるというのです。
まさに、ザイアンスの法則です。

 恋愛

● 学校
● 会社
● SNS

場所や出会い方は様々です。

挨拶から始まり、何気ない会話をするようになり、気づけば恋愛感情を抱いていた…という経験はありませんか?

会う頻度に比例して、人は相手のことを意識するようになっていくのです。
実はこれも、ザイアンスの法則です。

 営業

例えば、訪問販売をする際に、初めて玄関のチャイムを鳴らした時から、ザイアンスの法則は始まるのです。

初対面
相手が警戒し、ほぼ門前払いされるでしょう。

何回かの訪問
相手の警戒心が薄れ、玄関に上げてもらえるようになります。

さらに対話を繰り返す
関係が深まり、相手とのコミュニケーションが円滑になったタイミングが、販売のチャンスとなります。

ザイアンスの法則を恋愛に活用した実験例とは?

接触する時間は少なくても、出会う回数が多ければザイアンスの法則は効果を発揮します。

60分会って、1回だけ話すよりも、10分程度でも、6回会って会話をする方が、相手に対して好意を持ちやすくなる傾向があります。

何度も会うことで、お互いに親近感が湧くようになり「またあの人に会いたい」と、気になる存在へと変わります。

好意のある相手には、長時間会うことよりも、積極的に何度も繰り返し会う努力をすることが重要なのです。

ザイアンスの法則を営業に活用した実験例とは?

営業の場合でも恋愛と同じことが言えます。

何度も同じ営業マンと顔を会わせているうちに、相手は自然と好意を抱いてくれ、警戒心が解け始めます。

最初は警戒をしていたとしても、あなたが誠実な対応をしていれば、次第に「話を聞いてみようかな」という気持ちにかわります。

そこまで相手が心を開いてくれれば、後は、営業マンの本業である、商品の説明に力を入れればよいわけです。

しつこくない程度に、商品も相手の目に触れさせておけば、効果はより高くなります。

まとめ

いかがでしたか?

ザイアンスの法則とは、会えば会うほど相手があなたの事が好きになるテクニックです。

単純接触効果とも呼ばれ、好意的心情を示す心理学のことです。

ただし、相手の気持ちを理解して、自分の一方的な押し付けにならないように注意する必要があります。

相手は何を必要としているのか、どうしてほしいのかを察する気遣いができてこそのテクニックです。

それを踏まえれば、ザイアンスの法則はとてつもない威力を発揮しますよ。


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