副業

起業が失敗する理由とは?回避するためにすべき事とは?

起業に失敗する人達の共通点は?

がむしゃらに頑張っただけでは成功しない?

「会社に縛られる人生なんていや!」「満員電車から脱出して自由に生きたい!」「本当に好きなことを仕事にしたい」

そんな気持ちで一念発起して起業しても、成功するのはほんの僅か。

多くの人が失敗してしまう現実があります。

 

失敗した方達は決して怠けていたわけではありません。頑張る方向性が間違っていただけです。

ここでは、起業に失敗してしまった人達の特徴や本当の理由について、掘り下げて考えていきたいと思います。

事前に学んでおけば、失敗を回避できる可能性が高まりますので、今後起業を考えている方は、ぜひ参考にして下さい。

 

起業で失敗する人は何で悩んでいる?

Original update by : 写真AC

 

せっかく起業したのに1年以内に約60%が廃業してしまうという現実があります。

5年経過しても生き残っている企業は約15%。10年だと僅か6%です。

厳しい数字ですね。

 

起業した経営者は、サラリーマン時代とは全く違う、様々な悩みを抱えていますが、その中で一番大きな悩みは何でしょうか。

それは「売上」です。

他にもコストのことや税金のこと、従業員のことなど、悩みの種は尽きませんが、売上さえ順調に伸びていけば、何とかなることが多いものです。

 

売上が伸びないという事は、つまりセールスと集客が上手くいっていないという事を指しています。

見通しが甘かった、覚悟が無かった経営者もいるでしょうが、ほとんどの方は売上を伸ばすために奮闘していたはずです。

必死に努力しているにもかかわらず、なぜか売上が伸びないのです。

[adsense]

起業で失敗する人の特徴とは?

経営者は売上を伸ばすためにあらゆる努力をしてきたはずです。

それなのに失敗してしまうのは、努力の方向性が間違っているからです。

失敗した方達には次のような特徴があります。

・ セールステクニックを磨いてハードセールスをする
・ 集客のために奔走する
・ デザインやブランディングなど影響力が低い事に注力する

 

セールステクニックを磨いてハードセールスをする

世の中には、全く買う気の無かった人にもつい買わせてしまう、凄腕のトップセールスマンと呼ばれる人がいます。

そのような人のセールステクニックを真似して、ハードセールスを仕掛けても、ほとんどの場合上手くいきません。

高級羽毛布団の飛び込み営業をしたところで、100軒回っても1件も契約が取れないのと同じです。

その商品やサービスに興味の無い人を振り向かせるのは、非常に効率の悪いやり方です。

セールステクニックに拘り過ぎると、時間と労力だけを奪われてしまいます。

 

集客のために奔走する

商品やサービスの認知度が上がれば売上も上がるはずと、あらゆる手段を使って集客しようとするのも失敗者によく見られる共通点です。

ブログやSNSの更新、交流会、イベント、セミナー、チラシ、ビラ、テレアポなど、手当たり次第に広告を出しても、手間やコストに見合うだけの売上は上がりません。

世界中の人を取り込もうと広く浅く集客すると、いったい誰に訴えかけているのか、焦点がぼやけてきます。

狭く深くターゲットを絞った方が、コスパは断然良いはずです。

 

デザインやブランディングなど影響力が低い事に注力する

非の打ちどころが無いようなWebサイトを作ったり、ブランディングに拘ったりするのも、失敗者の共通点に挙げられます。

それが万人受けする素晴らしいものでも、売上に影響することは稀です。

「綺麗だね。素敵だね。」とは思ってもらえますが、「欲しい!」とは思われないからです。

細部に拘ったところで、結局は自己満足でしかありません。

 

起業で失敗する人の本当の理由とは?

Original update by : 写真AC

 

失敗する人の特徴を挙げてきましたが、彼らには決定的に足りないものがあります。

それは、軸となる“コンセプト”です。

売れるコンセプトを持っていないから失敗してしまうのです。

 

コンセプトとはビジネスのコアとなる価値観です。

理想とする世界を提示し、顧客をその世界に導く道しるべとなるものです。

アップルで言うと「simple」に当ります。

 

コンセプトがあると、反感を買うこともありますが、共感・共鳴を得る事もできます。

 

例えば、「1つの会社でずっと働くべきだ!」に対して賛成しますか?反対しますか?

あなたが賛成の立場を取った場合、当然反対の立場の方からは「反感」を持たれてしまうでしょう。

反感をもった方はあなたの商品やサービスから離れていくかもしれません。

 

しかし、同じ賛成の立場の方は「共感・共鳴」してくれます。

その方達は、あなたの商品やサービスにより興味を持ち、濃い見込み客となるのです。

 

明確なコンセプトを確立すると、万人受けすることはありません。

「反感」か「共感・共鳴」といった心理トリガーを引くことになります。

 

アップル社の製品も、あの“simple”さを「気取っている」「不親切」と捉えて反感を持つ人もいます。

しかし、共感する人達は熱狂的なファンになってくれるのです。

 

あなたが絶対に失敗したくないと思うのなら、明確なコンセプトを打ち出し、それを前面に押し出すことです。

コンセプトが確立されると、どのような対象がターゲットになるのか、どのような広告が効果的なのかなど、セールスや集客の仕方が自ずと定まってくるのです。

 

共感・共鳴を得るまでには時間が掛かるかもしれませんが、軸がぶれてチグハグな感じにならないよう、注意しなければいけません。

いずれ、もっと話を聞かせてほしいと問い合わせが入るかもしれませんし、商品やサービスをぜひ欲しいと言う人が現れるはずです。

 

コンセプトに共感してくれた人は、やがてあなたの商品の熱狂的なファンになります。

そうすれば、一生懸命セールスや集客をしなくても、簡単に売上があがるようになるのです。

 

まとめ

起業に失敗してしまう人には、次のような特徴が有ります。

  •  セールステクニックを磨いてハードセールスをする
  •  集客のために奔走する
  •  デザインやブランディングなど影響力が低い事に注力する

 

彼らに欠けていたものとして、「コンセプト」が挙げられます。

起業に失敗してしまった人たちは、決して怠けていたわけではありません。

一生懸命セールスや集客に奮闘したものの、明確なコンセプトを打ち出していなかったため、共感してくれる人が少なかったのです。

 

コンセプトを打ち出すと、それに反感する人達は離れていってしまいます。

それは経営者にとってとても恐ろしい事に思えますが、何事も万人受けするものはありません。

共感してくれる人だけにセールスを仕掛ければ良くなるので、最終的には楽に売上が上がるようになるのです。


役立つコンテンツを配信する為に、記事を真剣に閲覧して下さった方にだけアンケートを実施しています。
5つの中から興味がある内容を1つ選んでクリックしてください。
(※クリック後はTOPページに遷移します。)

副業で稼ぐ方法
不動産投資で稼ぐ方法
売れるランディングページを内製化する(自分で作る)方法
自分でブランドを作って稼ぐ方法
webで集客をする方法
ABOUT ME
はたらき方編集部
はたらき方編集部
セカシュウとは、「次のはたらき方」を実践するパラレルワーカーが監修する、時間と場所に縛られない働き方を目指している方むけのメディアです。 在宅で仕事をするには?育児をしながらスキマ時間で働くには?サラリーマン以外の働き方とは?など、新しい働き方の情報を提供していきます。